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RPA導入支援サービス 日本CFO協会「RPAコンシェルジェ」

サービス概要

 弊社は一般社団法人日本CFO協会が組織した「RPAコンシェルジェ」に参加しています。このサービスは経理・財務部門においてRPA導入に取り組みたいが、自社だけでは進め方に不安がある、人材や大きな予算が確保できない等の課題を抱える企業に対して、“スモールスタート型”のRPA導入支援サービスを提供し、導入課題の解決を計ります。
その内容としてはRPA導入立ち上げ期の3ヶ月までを想定しており、常駐型のコンサルティングではなく、RPA導入の進め方、アウトプット(作成資料)のテンプレートを提供し、各タスクの作業内容の確認、助言、作業支援、 RPAツールの選定や導入効果の試算、展開計画立案支援などを週1~2回の訪問により提供するものです。
またこのサービスはソフトウエア・ロボットの作成そのものは対象としておらず、もしロボット作成のためにRPA技術者が必要な場合は、別途アレンジさせて頂きます。

RPA導入アプローチの類型

 RPAを用いて生産性向上を行うにあたり、大きく以下の2つの導入パターンがあり、マネジメントが目指す目標・目的、導入期間や効果、コスト等を勘案し最適なアプローチを選択することが重要となります。

アプローチの概要

 スモールスタート型のRPA導入アプローチの概要は以下のとおりです。本サービスは「フェーズ1:PoC(実証実験)と展開計画策定」を対象としますが、RPA導入の目的・アプローチが定まっていない場合、ご希望によりワークセッション形式の「目的・アプローチ検討」を実施します。さらに“経理・財務の業務領域(経理・財務サービス・スキルスタンダードに準ずる)”を対象とします。
フェーズ2以降のご支援等、本サービスの範囲外の領域につきましては個別相談の上、ご支援させて頂きます。